軽い坐骨神経痛を患って、つくづく身体を温める事の大切さを痛感しました。
さて、以前は毎日お風呂に入るのが好きでしたが、だんだんと歳とともに湯舟に入るのが億劫になりまして、シャワーで済ます事が多くなりました。
今までは、それで充分でございましたが、最近になって身体中が悲鳴をあげるようになりまして、原因は内臓か持病の影響か加齢の為に起こるものかと思っておりました。
原因をネットで調べたり本を読んだりすると、どうも湯舟につかる事が大事だとあり、早速、毎晩寝る前に浴槽に１０分ほどつかるように心掛けると、いままで悩まされていた坐骨神経痛に耳の後ろの激痛が治ったのです。
そして、こむら返りもなくなりました。（ウォーマーは付けて寝ております）
自分は、冷え症ではないから関係ないと思っていたのですが、身体事態を冷やすのがよくなかったのですね。
お年寄りがせっせと温泉に行く意味が分かりました。家のお風呂で続ける事にしました。
日系イギリス人のカズオ・イシグロ氏、おめでとうございます！
ストックホルム市庁舎 青の間
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