2017年8月24日木曜日

認知症に関して

12年の秋に発売された「ためしてガッテン」の雑誌に、たまたま認知症”予防改善”の新事実が掲載されてた。

読み直すと、改善できる認知症状

①タイプ もの忘れと歩行障害が手術で改善!

特発性正常圧水頭症だった!

(殆どの人に現れる歩行障害が手がかりに)

歩き方の特徴

1.足の幅が広い(1本の線上を歩くような足取りではなく、肩幅ぐらいに左右の足を広げて歩く)

2.がに股(足の指先がまっすぐに前を向かず、かなり外側を向いた、がに股歩きになるのも特徴のひとつ)

3.小刻みに歩く(歩幅が小さく、ちょこちょこと歩く。足が高く上がらず、すり足歩きに近い)

4.一歩目が出にくい(1歩目の足を出すまでに時間がかかり、なかなか歩き始められない。座っていて立ち上がるまでも時間がかかる)

5.方向を変えるとき、小刻みに動く(方向転換をするときにスムースに足が動かず、バタバタと小刻みに歩いて少しずつ方向を変える)

歩き方の特徴を見れば発見できます。知り合いもご主人が歩き方がへんだったので病気に気が付いたと言ってました。

我々もお互いに散歩の時は気をつけております。少し心配なのが連れ合いなのです。つづく


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